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転職してみた先がブラック企業だったとき

ヤングビジネスマンに捧ぐ!”あるある”お悩み解決マニュアル【2/3】

お悩み4

Q 「転職してみたらいわゆるブラック企業だった!」

A 本当にブラックなのか一度先輩に相談しよう!

 

まず前提として知ってもらいたいのが、労働者の価値観が変わりつつあるのに、会社組織のあり方や仕事の進め方自体は昭和から変わっていないために、その感覚のズレが「ウチはブラックだ!」という意識を生んでいる可能性もあるということ。とはいえ、残念ながらブラックな会社は存在します。

どうもおかしいなと思ったら、がまんせずに辞めてもよいと思います。自分の中でブラックかどうかの境界線を作るか、第三者の先輩社会人に相談し、客観的なアドバイスをもらった上で、ジャッジすれば良いんじゃないでしょうか?

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前川 孝雄

まえかわ たかお

(株)FeelWorks代表取締役/青山学院大学兼任講師

紀伊國屋書店 新宿本店、紀伊國屋書店 梅田本店、

丸善 丸の内本店、文教堂書店 浜松町店 

1位

「働きがいあふれる」チームのつくり方』(ベスト新書)

大阪府立大学、早稲田大学ビジネススクール卒。リクルートを経て、2008年に「人を大切に育て活かす社会づくりへの貢献」を志に起業。「上司力研修」「育成風土を創る社内報」「人を活かす経営者ゼミ」などを手掛け、約300社で人が育つ現場づくりを支援。自らも年間100本超の講演、TV番組、雑誌に出演。YAHOO! 「前川孝雄の人が育つ会社研究室」など連載も数多く持つ。


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